特定の文字列を含むツイートを削除する
twitterで行なっていたテストが終わったので、テストでしていたツイートを削除しました。
今回はtwitterAPI
,requests_oauthlib
を使いました。
from requests_oauthlib import OAuth1Session import json import re from time import sleep def main(): CONSUMER_KEY = '' CONSUMER_SECRET = '' ACCESS_TOKEN = '' ACCESS_SECRET = '' twitter = OAuth1Session(CONSUMER_KEY, client_secret = CONSUMER_SECRET, resource_owner_key = ACCESS_TOKEN, resource_owner_secret = ACCESS_SECRET) req = twitter.get('https://api.twitter.com/1.1/statuses/user_timeline.json', params = {'count': 100}) user_timeline = json.loads(req.text) for tweet in user_timeline: if re.search(r'テストテスト!', tweet['text']): print(tweet['text']) del_req = twitter.post('https://api.twitter.com/1.1/statuses/destroy/{}.json'.format(tweet['id'])) print('DELETE:', json.loads(del_req.text)['id']) sleep(2) if __name__ == '__main__': main()
さくっと使えればよかったので、とりあえずユーザータイムラインから100ツイートごとに拾ってきて削除。 ステータスコードのチェックなども入れるとなおよいでしょう。
実行結果
テストテスト!
DELETE: 826774781261275136
参考
POST statuses/destroy/:id — Twitter Developers
GET statuses/user_timeline — Twitter Developers
user_timelineって直近の3200ツイートまでしか遡れないんですね。
アルデバラン食20170109
この日の新居浜の天気は、9日夜が曇り、10日に日付が変わった頃から晴れの予報でした。 去年の11月16日のアルデバラン食と同じような天気でしたので、 雲の切れ間からタイミングよく撮れるのを願うような感じでした。
ヒアデスの掩蔽もあったので、20時頃から準備をしていましたが、 全く月が見えないほどの雲でヒアデスの方は早々に諦めました。 23時を過ぎて、雲の切れ間が数時間前より多くなってきたような気がしました。
そして、アルデバランが月の後方に暗部から隠れていく映像が撮れました。 撮影時の書き出しデータを確かめると、潜入は23時53分48秒くらいでした。
潜入を撮り終えたあたりから、再び雲が厚くなってきて、 1時間ほど月が見えず…
その後、出現の時間になりましたが、無情にも雲が晴れることはなく、 出現の2,3分前と後に月が見えただけでした。
出現のおそらく2,3分前
出現のおそらく2,3分後
今年度の天体撮影はこれで終わりですかね。
しぶんぎ座流星群2017
1月3日の夜、愛媛の新居浜は晴れていたのでZWOのASI120MC-Sで撮ってきました。
下の動画は、1月3日23時頃から4日5時頃までのタイムラプス動画です。
今年の活動はそれほど活発ではなく、動画を見てもあまり流星が見えないので、下にいくつかピックアップしていきます。
まずは、この画像。右下に写っている薄い線が流星の飛跡です。 撮影した画像にはあまり明るく写りませんでしたが、流星の飛跡が見え始めてから1,2秒ほど目で追いかけられたくらいには経路の長い流星でした。 撮影をし始めて、30分くらいでこの流星が見られて、寒いこともあって、すごく帰りたくなりました。
2つ目は、撮影していた時間内では、一番明るく見えていたであろう流星(画像中央右)。 撮影し始めから4時間以上経過していた頃に流れていたようです。もう寒くて、音楽を聴きながら、下を向いていることも多い時間帯だったので見れなかったです。 かなり広角な画角なので、あまり長経路に見えませんが、画像中央の北斗七星と比べると経路の長さが分かるかと思います。
3つ目は、散在の流星だとは思いますが、かなり明るく流れていた流星(画像左下)です。 これはラッキーなことに見てました。
と、そんなしぶんぎ座流星群2017でした。
ASI120MC-S(ASI120MC)のCCTV LENSはおまけな感じなレンズでしたけど、おもしろく使えました。 それから、今年度はASI120MC-Sで本来の目的であるアイピースカメラとしてもいろいろ撮ることができたので、また記事を書きたいと思います。