2020/05に思ったこと(中国とアメリカ、人種問題、深夜の住宅街)
6月も半ばだけど、1ヶ月に1エントリーは継続したいので、書きます。
今回のお品書きは以下です。
- 中国はアメリカ並の信頼を得たかったのか
- 人種問題は20世紀で解決してほしかった
- なぜ深夜の住宅街が神秘的に見えるのか
中国はアメリカ並の信頼を得たかったのか
アメリカのトランプ大統領が、武漢ウイルス等の発言をして中国を猛烈に非難していた5月上旬は、嫌な流れになっていると感じました。 というのも、もし、これで中国に分があるような状況になったら、アメリカの信頼が落ちて、相対的に中国の信頼が上がってしまうような状況になるのもありえたのかなと思ったので…。 ただ、その後の上海問題やサイバー攻撃等で、やっぱり中国だなという感じになり、国際社会から批判をされていたので、杞憂だったなと思いました。
人種問題は20世紀で解決してほしかった
これは、6月に入ってからのニュースの感じもしますが、1ヶ月後にはそこまで思うこともなくなりそうなので、書いておきます。 アメリカにおいては、1863年の奴隷解放から1950~1960年代のキング牧師、マルコムX等の運動を経て、150年以上も継続している問題という認識です。 多分、こういう問題が経済やその他いろいろなものの発展を妨げているんだろうな、と漠然と思います。
なぜ深夜の住宅街が神秘的に見えるのか
最後は、深夜に散歩をしていて思った軽い内容です。
深夜の住宅街、大部分の家屋にはその家の住人がいて、様々なことを思いながら寝ていたり、テレビなどを見ている。 ある人は、人生一番の幸せを感じている。ある人は、明日に絶望して自殺を考えている。 ある人は、普段と変わらない日常を当たり前のように過ごしている。ある人は、うまく行かない人生に転機を求めて行動している。 そういう人達が地理的に近い状況で暮らしている。
何がという明確なものはないけど、それらが神秘的に見えるのかもしれない。 あとは、電車から見える、駅近くの高層マンションも神秘的に見えます。ただ、こちらは昼間の時間帯。
そんな5月でした。